河原塾・KJとは ”こういうところ” です。

 

■この塾がやっている事

1.成績を上げるために、すべての生活習慣を改善する。

  成績は、全ての正しい行動の結果として出てきます。それが、生活習慣だったり物事の考え方
  (マインドセット)だったりします。正しい行動で、最高の結果を得る練習をします。

 

2.成績を上げるために、今の自分をしっかり知る練習をする。

   成績が上がった人は、自分が今どういう状態なのかをよく知っています。人間は、嫌なことに蓋をしていい事

  ばかりを自分の都合で考える動物です。自分の弱点に立ち向かう勇気を持てるようにコーチングしていきます。

 

3.勉強することは、自分のためでなく、他人に何かを与えるため。

  勉強を続けられる人は、必ず、その中に何か楽しい”遊び”のようなものがあるからです。

  自分は本当はどうして勉強するのだろうか?この勉強がいったい何になるのだろうか?などということを
   明確に心から知ってもらう指導をします。

 

■この塾がやらない事

1.「定期テスト50点アップ」などという目先のためだけの勉強

  これが今の多くの塾がやっていること。残念ながらKJは、そんなちっぽけな事には興味はありません。

   勉強することは点数を上げる事ではなく、点数は正しい学習法を学んだ上で結果的に上がるものです。

 

2.◯◯高校、◯◯大学合格のために、というような受験をゴールにする勉強

  勉強を単に強いられた可哀想な小中高生は、その後、悲劇の道を歩むことになるでしょう。
    勉強の意味を
取り違えるような指導はしません。それは全て大人の責任であり罪だからです。

3.「頑張れば夢は叶う」「やればできる」などというような精神論を元にした指導

    夢ばかり見て理想ばかり追って、崩れていった子は数知れず。学問は全ての基本、夢見ることでも、理想を

  追うことでもありません。当たり前のことを当たり前にすることが先決なのです。

 

 

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「習慣は努力に勝る!」

世の中には、多くの人が好んで使う、理想の言葉「努力」というものがあります。
私は、この努力という言葉を、今は、もうほとんど使いません。

 

どうせ出来ないからです。

 

「努力と継続」

 あなたのお子様はいかがでしょうか?

 

子供は、いや、僕を含め大人も、誰でも基本的に「努力」が、

なかなか出来ません。どうしてなのでしょうか?

 

それは、今までの自分に無い、特別な環境を新しく取り入れたり、

無理して守ったりするのが難しいからです。要するに拒否反応です。

 

人間は、現状を、なかなか変えることが出来ない生き物です。

 

しかし、これは特に不思議なことでもなく、

人間の本能からくる自己防衛本能のひとつです。

 

そこで、僕がこの塾で、子供たちに教えることは、決して努力ではなく、

 

「習慣」

 

なのです。よーし、やるぞー!

ではく、単に力を入れないで、”普通に続ける”ということです。

 

 

   習慣は努力に勝る・・

 

これが河原塾のテーマです。
それは、頭を磨くことを、例えば、歯を磨くように、

毎日の当たり前の作業にしてしまえばいいということです。


仮に、私たちが、どんなに怠けものでも、

 毎日、歯は磨くでしょう、顔は洗うでしょう?


何でも習慣にしてしまえば、特別な力はいらないはずです。


現に、今の塾生たちは、勉強を楽しんでいるだけで、

 努力している様子はあまりありません。


ただ、必ず、毎日、ちょっとした行動をしているだけです。
誰にでも出来、努力には至らないほどの、

小さな事を「習慣」として「継続」しているだけなのです。


もちろん、その結果として、習慣に出来たほとんどの子の成績は、

 当たり前のように、上がっていきます。


河原塾は、あなたのお子様が、難なく「習慣と継続」を実行出来るように、

 すぐに出来ることを、具体的にサポートしていきます。

 

まずは、ぜひ、試しにKJチャンネルのCh2「脳機能空間」で、

朝勉の様子を聞いてみてください。

 

毎朝50〜70名以上の生徒が、

塾超(本校)+塾長(各校)と一緒に勉強しています。

 

 

そして、苫米地英人博士提供の、脳機能音楽に合わせての、

 塾超のマインドセットでの話を、ぜひ聞いてみて下さい。

 

数回聴けばもう、こころの在り方も変わってしまうはずです。

 

 参加 お待ちしております

 

 

 

No study No life

河原塾の合言葉は、" No Study No Life "

 

  「 勉強がない生活なんてない」

     「生きることは勉強」という意味です。

 

     人は生きる時、大人・子供に関係なく、

いつでも勉強して自分を高めていかなくてはならない、

      そう思っています。

 

子ども達が 勉強するのが当たり前になるためには

指導する、教師が勉強好きであることが必須条件です。

 

また、保護者の方も学ぶ姿勢を 子ども達に見せることによって

 家庭においても学ぶ環境が整ってきます。

 

これらの条件を重ねることによって

     子ども達は 自ら学ぶようになっていきます

 

   No Study  No Life・・・

 

勇気づけ

生徒の「やれば出来る」という気持ちをとても大切にしています。

 

困難にぶつかった時に「やればきっとまた出来る」と思えるお子さんと、

「やってもどうせまた出来ない」と思ってしまうお子さんとでは

結果は まったく違ってきてしまいます。 

 

教室では 出来た結果より

 その解答に至るまでの途中経過を重視して指導します。

どんな思考過程でそこまで たどり着いたのか、

何が足りなくて正解にたどり着けなかったのかを 

生徒に示すことで、あと一歩の頑張りを引き出すことが出来ます

生徒本人が もうひと息で出来るんだと 感じることが出来れば

 成績も自然に上がっていきます。

 

自力で 何とかやってやろうと思える様に 生徒の気持ちを向けるのが

塾長の役目だと思っています。

 

 

未完成

父から継いだときの 飲食店の社是は 

『未完成の味』

常に上をめざし、腕を磨き続ける限り 完成はない

 

塾の指導現場においても その精神は引き継いでいます

 もうこれさえすれば と言う完成型は 無いと思います。

そう感じる様になったら 教室を閉じる時かもしれません。

 

昨日より今日、今日より明日、自分の指導法が良くなり

子ども達を勇気づけ、笑顔を増やしたいと

切磋琢磨し続けます。